【公式】アトラス麻布十番|旭化成の分譲マンション

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現地周辺航空写真

港区三田一丁目

江戸の頃、武家地だった三田一丁目はいま、近代的な街並みへと変貌を遂げつつある。
「アトラス麻布十番」が誕生するのは、その一画。静寂が守られてきた住居地域である。

徳川を支えた大名屋敷の由緒が薫る場所。

徳川を支えた
大名屋敷の由緒が薫る場所。

江戸時代の三田には、いくつもの壮大な大名屋敷が広がっていた。中でも「アトラス麻布十番」が描かれる地は、1713年から約150年にわたり筑前秋月藩黒田家が上屋敷を構えていた一画である。明治時代には子爵・黒田長徳邸となり、分筆された隣接地には伊藤博文邸があったと伝えられている。

出典:三田小山町東地区第一種市街地再開発事業資料

出典:国立国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/pid/1286663/1/1)。
景山致恭,戸松昌訓,井山能知//編『〔江戸切絵図〕』芝高輪辺絵図,尾張屋清七,嘉永2-文久2(1849-1862)刊を基に、おおよその本物件事業地を表示。

生まれ変わる街並み。新設される道や公園。

生まれ変わる街並み。
新設される道や公園。

港区三田一丁目の西側エリア、旧三田小山町では、すでに2つの再開発プロジェクトが完了し、新しい街並みが築かれた。そして再開発第3弾、始動。「アトラス麻布十番」から「麻布十番」駅へと続く区画道路が美しく整備され、足元には約2,500㎡に及ぶ緑豊かな公園が創造される計画となっている。

三田小山町地区再開発事業 位置図

都心にして、静けさを継承してきた住宅街。

都心にして、
静けさを継承してきた住宅街。

大通りからひとつ道を逸れると、人々が暮らしを営んできた穏やかな気配が広がっている。渡る風に緑はそよぎ、江戸時代の面影を残す寺社の佇まいに、ゆるやかな時の流れを感じる。再開発が進む一方で、守られてきた静けさ。心地よい温もりが宿る住居地域に「アトラス麻布十番」は誕生する。

現地周辺写真(約290m/徒歩4分)

元神明宮(約140m/徒歩2分)

※掲載の航空写真は2023年10月に撮影したものに光等CG処理を加えたもので、実際とは異なります。現地の位置を表現した光は建物の高さや規模を示すものではありません。※掲載の環境・各施設の写真は、2023年10月に撮影したものです。※距離表記については地図上の物件から各施設までの概測距離を示しています。徒歩分数については80mを1分として算出し、端数を切り上げたものです。