Pick UP特集記事
EMPLOYEE INTERVIEW社員インタビュー
Vol.1
ATLASをつくるのは、
一人ひとりの想いとこだわり。
「こころ踊る、上質。」を生み出す、
私たちの仕事と、
その想いに迫ります。
豊富な建替え実績を持つ事業主が語る、ATLAS
旭化成ホームズだからこそ実現できる、
建替えから生まれる新たな価値
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旭化成ホームズ株式会社
マンション建替え研究所長
エキスパート(不動産・開発領域)S氏
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旭化成ホームズ株式会社
マンション建替営業部
第三グループ 担当課長
マンション建替え研究副所長H氏
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旭化成ホームズ株式会社
技術部
企画推進二課 担当課長C氏
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旭化成不動産レジデンス株式会社
不動産流通本部 販売部
首都圏営業課 課長T氏
旭化成ホームズは都心部において、建替え事業の実績が数多くある。2026年7月時点の着工ベースで、その数は50棟以上にのぼり、これまで分譲したマンションのうち、都心5区は30%近くを占めています。
建替え事業の調査・分析(S氏)、営業(H氏)、技術(S氏)、販売(T氏)と、それぞれの立場で多くのプロジェクトに携わってきた4名に、「旭化成ホームズの建替え事業ならではの価値」を伺いました。
01|【建替え実績No.1(※1)】
厳選された都心好立地での継続的な供給
建替え実績No.1(※1)。建替えにより、都心好立地での供給を実現。
S氏: 都市部で人気の立地において、新たにマンションが建つような余地は、昔ほどありません。
そんな人気の立地に新しくマンションを供給できるのは、昔から住宅が建っている場所を建て替えるからです。
私たちが都心の好立地にマンションを供給できるのは、そうした建替え事業に1991年から実に34年にわたって取り組み、強みとしているからです。
厳選された土地に、時間をかけて最適な住まいをつくりあげる。
S氏: 当社には、「マンション建替え研究所」という、建替えに関する継続的な調査や分析、情報発信などを行う専門機関があります。そのため、個人の方からのご相談も多く、年間数百件ものお問い合わせをいただいており、都市部で数多くの建替えを実現しています。
H氏: 「マンション建替え研究所」の調査によると、マンション建替えは、企画が立ち上がってから決議に至るまで、平均6年程度かかるという結果が出ています。建替えによって供給される都心の好立地のマンションは、その土地・建物が抱える課題を解決し、合意形成を含めて時間をかけながら、その立地にふさわしい商品設計を突き詰めていくため、希少性が高まるとも感じています。
ONE AVENUE一番町文人通り(分譲済)
アトラスタワー白金レジデンシャル(分譲済)
アトラス渋谷公園通り(分譲済)02|【権利者様の声を活かす】
土地の価値を引き出す商品設計
長年暮らしてきたお客様と向き合い、対話を重ねる。
戸建てで培った知見を活かしたマンションづくり。
アトラス江戸川アパートメント(分譲済)
アトラス江戸川アパートメント(分譲済)
アトラス江戸川アパートメント(分譲済)S氏: 当社は長年、戸建住宅メーカーとして実績を積み、都市開発へと事業を展開してきた経緯があります。「用地を仕入れてマンションを建てる」という一般的なデベロッパーの事業とは異なり、マンション開発の手法として建替え事業は特殊かもしれませんが、戸建住宅の建替えなどで知見を培ってきた当社にとって、「権利者様と協同して街をつくっていく」という建替え事業の進め方は、取り組みやすい領域でした。
例えば、当社にとって最初のマンション建替え事業となる「同潤会江戸川アパートメント」の建替え事業では、区分所有者が200名を超え、合意形成は難航していました。当社は戸建ての「二世帯住宅」において、それぞれの立場の方の意見を調整する経験を豊富に積んでおり、「二世帯住宅が百世帯住宅になっても、ベースとなる考え方は同じ」という想いで、権利者様一人ひとりと丁寧にお話をさせていただき、実現したプロジェクトでした。
C氏: 建替え後に戻ってこられる権利者様も、新しく購入される方も、同じように愛着を感じていただけるものをつくりたいという想いで、商品設計に取り組んでいます。何十年もその土地に住まわれている方の想いを丁寧に伺うことは、新しく購入される方にとっても大きなメリットです。マーケット調査では得られないような地域の情報は、そこで暮らしてきた権利者様が一番よくご存じです。そのため、設計者自身が直接お話を伺い、多角的な視点から商品設計に活かしています。
愛されてきた住文化を引き継ぎ、新たな価値を生み出す。
住民に寄り添った設計。
アトラス四谷本塩町(分譲済)
アトラス四谷本塩町(分譲済)
アトラス四谷本塩町(分譲済)H氏: 当社は、古くから住み継がれてきた歴史あるマンションの建替えも数多く手掛けてきました。日本初(※3)の民間分譲マンションとして知る人ぞ知る「四谷コーポラス」は、昔から住む権利者の方々に愛されてきたのと同時に、「四谷コーポラスの建替え物件だからこそ住みたい」と言って購入された方もいらしたことが、印象に残っています。
権利者様に寄り添い、新たに住まわれる方にとっても心地よい住まいとなるよう設計し、生まれ変わったマンション。竣工後には、もともと住んでいて戻られた権利者の方と、新たに購入して移り住んだ方が集い、交流パーティーを催しました。この先、またここに住まう皆さまが、新たに時を重ねていくのだなと感じ、この仕事の喜びを実感しましたね。
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アトラス四谷本塩町(分譲済)新旧の住民に愛される、歴史を受け継ぐマンション再生。
共用部の随所に往時の面影を感じられるデザインを採り入れたほか、各住戸の玄関ドア脇にも、従前建物の格子をモチーフとした装飾を施している。 -
アトラス四谷本塩町(分譲済)左から、S氏(建替え事業の調査・分析)、H氏(営業)、T氏(販売)、C氏(技術)。各分野、それぞれの視点から建替えに関するノウハウを積み重ねている。
03|【街の価値を高める】
住民と共に取り組み、社会課題を解決する新たな街づくり。
公道の付け替えや公園の整備など、
周辺環境も含めた暮らし心地を追求する。
アトラス調布(分譲済)
アトラス調布(分譲済)
アトラス調布(分譲済)
グッドデザイン賞ロゴ
これまで多数の物件でグッドデザイン賞を受賞。「アトラス調布」は、2015年にデザインの良さだけでなく、地域全体の景観や安全性の向上など、地域が抱える課題を解決した点も評価された。
T氏: もともと空き地だった場所ではなく、古くから人々が好んで住んできた場所であることが、「好立地」たるポイントだと思っています。例えば「アトラス調布」は、大規模な団地の建替えプロジェクトで、昔から人が住んでいたからこそ、安心感のある立地にマンションを供給することができました。また、不動産は基本的に立地が第一条件となりますが、「デザインが良いから買いました」と言っていただける、地縁のないお客様が多かったことも印象的でした。アトラスならではのデザインを評価していただきましたね。
S氏: 「アトラス調布」は、従前の団地敷地内にあった車道が住民の生活動線と交差していたり、敷地西側にあった交差点が不整形で見通しがよくなかったりするなど、いくつかの課題がありました。調布市とも協議し、単なる建替えにとどまらず、公道の付け替えも行うことで課題を解決しました。近接する公道や公園へのアプローチも良くなり、住民だけでなく、周辺住民にとっても快適な動線となっています。今ではCMなどの撮影にも使われるほど、美しい街並みに生まれ変わりました。
H氏: 「アトラス調布」は、竣工から約10年が経った今も、マンション内で季節のイベントや防災活動など、住民同士の交流が盛んです。竣工後には、一部の建替組合の役員が引き続き管理組合の役員として管理組合の運営にも参加し、新しい住民の方々と協同しながらコミュニティがつくられているのも、建替えならではの良さだと思います。
アトラス調布(分譲済)
アトラス品川中延(分譲済)
アトラス上熊本(分譲済)
レジリエンスアワードロゴ
建物だけでなく、周辺地域のレジリエンス向上まで見据えた街づくりにより、「ジャパン・レジリエンス・アワード」を7年連続受賞。最高位のグランプリも獲得。
C氏: 当社の建替え事業は、建物の老朽化というマンション単体の課題はもちろん、木造家屋が密集し、道路整備が不十分で緊急車両が通れないといった、街全体の「困りごと」から始まることも多々あります。地域の防災性に課題があるプロジェクトでは、強靭化という観点から特に注力し、その結果として、ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)などの賞を数々受賞してきました。
S氏: 「アトラス品川中延」「アトラス倉敷ル・サンク」も、防災性の向上という課題に対し、自治体とも協同しながら取り組んだプロジェクトです。また、「アトラス上熊本」は、熊本地震による被災マンションで初めての建替えでした。もう一度同じ場所に戻って住みたいと言ってくださった権利者様が、知人の方にもご紹介いただき、購入していただいたことも印象に残っています。街全体として生まれ変わった後、地域のランドマークとなっているプロジェクトも多く、地元の方にとっても誇りを持てるマンションとなっていれば嬉しく思います。
※1:「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」に基づく建替組合認可実績(2025年4月1日時点。株式会社工業市場研究所調べ)。
※2:JVによる事業含む。全て分譲済。
※3:同社調べ。
※掲載のインタビューは、2025年5月に実施したものです。



