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ペットと共に暮らす住まい ペット共生型マンション
ペットは家族の一員、そして社会の一員。
当社では社内に「ペット研究会」を設け、ペットと共に暮らす住まいを研究してきました。
戸建住宅とは異なり、ペットが大好きな方も、苦手な方もともに暮らすのがマンション。
戸建住宅でのペットと共に暮らす考え方をさらに発展させ、
集合住宅ならではの「ペットと共に暮らす住まい」を提案します。


集合住宅で一緒に暮らすポイント


ペットと共に暮らすために
専有部の工夫(愛犬と共に暮らす)


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1. フェンスドア
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2. クリック・シャワーヘッド
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3. ペット用洗面化粧台
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4. フリースペース&ペット用収納
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5. ペットドア
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6. ペットサークル
※これらの提案はオプション品、リフォーム対応となり物件によっては実施できない場合もございます。
専有部の工夫(愛猫と共に暮らす)


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1. 猫トイレ
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2. キャットウォーク
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3. ネコたな
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4. キャットドア
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5. ペットフェンス
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6. キャットドア
※これらの提案はオプション品、リフォーム対応となり物件によっては実施できない場合もございます。
ペット対応内装
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【床材】傷付きにくいフローリング
特殊塗料による仕上げで、ひっかきキズに対する強度を高めた床材です。 -
【床材】床暖房タイル(床暖房用セラミックシート)
キズや汚れに強く、体をやさしく温めます。 -
【床材】タイルカーペット
滑りにくく、毛も目立ちません。汚れがついても部分的に洗浄・交換できます。
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【床材】カーペット
滑りにくく、毛も目立ちません。 部分敷きにして、汚れたら交換するという使い方も可能です。 -
【壁材】ウエストパネル
スリキズやひっかき傷に強い腰壁材。剥がしたり、部分交換することも可能です。 -
【壁材】エコカラット
高品質・高耐久で調湿性があり、ペット臭や生活臭に対する効果も期待できます。
※物件によっては、リフォーム工事でのみしか対応できない場合もあります。
共用部の工夫
ペットを連れた人も、ペットが苦手な人も通る、マンションの共用部分。
旭化成のマンションでは、お互いが気持ちよく通行できるよう動線に配慮するとともに、ペットの世話に便利な設備も
用意しています。
便利な設備とお散歩導線
旭化成のマンションには、気兼ねなくペットのお散歩ができる工夫があります。
お湯も出る便利な「ペット足洗い場」や、ペットの汚物を流せる「ペットサニタリー」を設けています。
また、お散歩動線(一階住戸のみ)を利用すれば、一般の居住者の方と合わずに直接外に出ることができます。


エリアの分割
旭化成のマンションでは、ペットが苦手な人とペットが鉢合わせにならない工夫をしています。
タワーマンションで複数のエレベーターがある場合には、ペットが乗っていることを知らせ、別のエレベーターを使用できるような配慮をしています。
また、ペット飼育可能なフロアーとペット飼育禁止のフロアーを分けるなど、ペットと共生できる新しい集合住宅を提案しています。


※物件によって共用部のペット対応の内容は異なります。
ペット飼育のルール
ペットが暮らすマンションには、ペットが苦手な人も暮らしています。
みんなが気持ちよく暮らすためには、ペット飼育のルールをきちんと守ることが大切です。
飼育届け


【主な内容】
・対象動物の制限(飼育頭数・体長・体重等)
・届出義務
・遵守事項(場所の制限・禁止動物・禁止事項等)
・違反に対する処理など
マンション管理規約
マンションの管理規約・細則にはペット飼育者のルールとマナーが記載されています。
「集合住宅」では、決められたルールの範囲で飼育することが大切です。
ペット委員会
ペットを飼育している居住者の方には、ペット委員会にご入会いただきます。
ペット委員会では、ペット飼育者の皆様の交流を図るとともに、飼育マナーの徹底を呼びかけます。
また、ペットに対するほかの居住者の方からの相談の窓口にもなります。