デザイン|【公式】アトラス上野根岸|旭化成の分譲マンション
外観完成予想CG※1

DESIGN

街と繋がり、寛ぎの時間へと誘う私邸。

街に張り巡らされた“路地”に着想を得た
「ROJINIWA ~呼吸する回廊~」を
テーマとした住まい。
街並みの延長線上にあるようなアプローチ、
奥へと誘うようにデザインされた回廊など、
街と住まいを優しく繋ぐ
共有空間を手掛けています。

外観完成予想CG※1

FACADE DESIGN

都市の静域に佇む、
端正な私邸フォルム。

モダンかつシャープなファサードは、
都心の洗練を纏いながらも、
穏やかな住宅街に溶け込む落ち着きある構成。
空へと伸びる軽やかな表情と
陰影を演出する水平ラインが、
私邸らしい品格を建物全体に与えています。

外観完成予想CG※1
マテリアル写真(2025年6月撮影)

MATERIAL

触れたときに感じる、
風趣と品格。

吟味したのは、都市の洗練と呼応しつつも、根岸の風趣と親和するマテリアル。石調の風合い、質感豊かなルーバー、繊細な陰影を映すガラス。それぞれが重なり合い、品格ある穏やかな佇まいを形づくります。

LANDSCAPE

“路地”が紡ぐ、街と住まいの連なり。

根岸の街並みに見られる“路地”に着想を受け、
「ROJINIWA ~呼吸する回廊~」をテーマに
風除室やエントランスホール、
裏庭などの空間を
“ひとつの路地”として繋ぐことで、
豊かな回廊空間を創出。
街から建物へ、建物から住戸へ。
そのシームレスな繋がりが、
日常に心地よい奥行きと潤いをもたらします。

ROJINIWA完成予想CG※1

CORRIDOR

歩むたびに表情を変える、潤いの回廊。

季節の移ろいとともに色づく植栽、
角度によって表情を変えるルーバーやリブ。
回廊に沿って丁寧に施された設えが、
何気ない日常の動線に
美しさと静けさを添えてくれます。
植栽のコンセプトは、
「植物の多様性 - Diversity of the plants - 」。
在来種を基調に、
園芸種をアクセントとした豊かな生態系が、
潤いと生命感に満ちたひとときを演出します。


※掲載の植栽写真はすべて参考写真となります。

ENTRANCE HALL

心地よい素材であしらった、
安息へと誘う迎賓空間。

エントランスホール完成予想CG※1※2

「星のや東京」「OMO5東京大塚」などを
手がけた佐々木達郎氏監修による
共用空間。

共用空間は「星のや東京」「OMO5東京大塚」「BEB5軽井沢」などを手がけてきた佐々木達郎氏が代表を務める佐々木達郎建築事務所がデザインを監修。
鶯谷の街並みに見られる“路地”の文脈を取り入れた、心地よくも洗練された空間が、住む方・訪れる方をもてなします。

佐々木達郎建築設計事務所 代表取締役

佐々木 達郎

1979年 北海道生まれ。千葉工業大学工業デザイン学科、同大学修士課程修了。東 環境・建築研究所を経て、2013年に佐々木達郎建築設計事務所を設立。「場所と対話する建築」をテーマに掲げ、その場所でしかできない唯一無二の空間デザインを思索している。グッドデザイン賞、AACA賞、長野県建築文化賞など多数受賞。千葉工業大学非常勤講師。

  • OMO5沖縄那覇
  • BEB5軽井沢
  • MIMARU 京都 河原町五条

PLANTING DESIGN

植物とランドスケープデザインの
プロフェッショナル
「SOLSO」が参画。

植栽計画には、
植物とランドスケープデザインの
プロフェッショナル「SOLSO」が参画。
空間の質と緑の多様性が調和する、
心を潤す共用部を創出しています。

  • Forestgate Daikanyama Residence
  • HARAKADO ROOFTOP TERRACE
  • 玉川高島屋S・C
  • ※1.掲載の完成予想CGおよび完成予想イラストは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋・軒樋・エアコン室外機・給湯器・避難器具等表現されていない設備機器等がございます。設計・施工等の理由により変更になる場合があります。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。
    ※2.共用部の家具・調度品・アート作品等は変更となる場合がございます。共用施設のご利用は管理規約等に従っていただきます。