エントランスアプローチ完成予想CG エントランスアプローチ完成予想CG
エントランスアプローチ完成予想CG
この地を愛し続ける人々の想いを受け継いで。

DESIGN

御影山手の私邸として
ふさわしい優雅さを創造。

外観完成予想CG

エントランスアプローチ完成予想CG

ENTRANCE APPROACH

歴史を護り継ぎ、
新たなストーリーを思い描く。

それは、豊かさへのエイジング。

新しいのに懐かしい。
初めて訪れた場所なのに、親しみを覚える。
そんな風景に出逢いました。
御影山手、駅前エリアから一歩入った
落ち着いた邸宅街。
一つ一つ表情が異なる石積みに、エノキの大樹。
ここには地域の人々に愛され、大切に護り継がれ、
歳月を重ねてきた歴史が息づいています。
私たちの住まいづくりは、
この地の豊かさと共に未来への時を刻み始めました。

そして、
どこから眺めても美しい。

エントランスには、植栽と石積みの外構、
御影石を貼り巡らせた重厚なグランドウォールに
キャノピーを構えて
緑に抱かれた
邸宅の風情を演出しました。
外観は、二丁掛せっ器質タイルと、
45四丁掛磁器質タイルを組み合わせ、
どこから眺めても美しく、そして時を重ねるほどに
風格を増す、次代に息づく邸宅を創造します。

マテリアルイメージ

車寄せ完成予想CG

CARRIAGE PORCH

受け継いだのは、
奥ゆかしい邸宅の作法。

迎賓空間にこそ、邸宅のゆとりが宿る。

エントランスは、住棟の入口に設けるという
考え方ではなく、
あえて別棟として構え、
それ自体が一つの迎賓邸となるような
建築計画としています。
敷地北側にはロータリー、キャノピー(庇)のある
ホテルライクな車寄せを設けました。
建物の入口や駐車場の入口で
車の乗り降りをするのではなく、
車寄せで乗り降りするという、
この地の奥ゆかしい邸宅の流れを受け継いでいます。

※掲載の各完成予想CGは、計画中の図面を基に描き起こしたもので、施工上の都合または行政官庁の指導などにより外観、外構、仕上げ、形状、色調等に変更が生じる場合があります。また、周辺の建物等を一部省略しており、実際とは異なります。植栽は計画段階のものであり、変更になる場合があります。特定の季節、時期、または入居時を想定して描かれたものではありません。葉や花の色合い、枝ぶりや樹形は想定であり、竣工時は完成予想図程度には成長していない場合があります。
※素材の色は、実際とは異なる場合があります。