CONCEPT

現地周辺の街並み

 御影の志を
 生きる。

変化する時代にありながら、変わらない場所があります。
御影。1900年に六甲山麓に数千坪の邸宅用地として拓かれて以来、
この地に集った多くの志は、ともに豊かな生活文化を育んできました。
その先達、朝日新聞社創業者 旧村山龍平邸(現:香雪美術館)は、
今なお変わることなく美しい季節を刻み続けています。
その世紀の杜の向こうに、街を愛してやまない多くの人々の想いを受け継ぎ、
次代へ語り継がれる集合邸宅が誕生します。
杜の息吹に育まれ、半世紀を超えた出逢いの時※1が始まります。

※1 本プロジェクトは、1972年の竣工から50年の時を経た御影石野住宅の建替え事業です。

颯爽と歩ける
御影山手

阪急神戸線「御影」駅から山手へ徒歩5分。
六甲山麓の風光を間近に眺めながら閑静な邸宅街へ。
石垣、屋敷林、伝統ある街並みを颯爽と。
御影山手に、上質な日々が始まる。

ザ・ガーデン・プレイス 蘇州園(徒歩3分・約240m)

街が守り継ぐ
美の記憶

ここに語り継がれる美談がある。
季節を重ね、育まれてきた、この豊かな杜を守りたい。
その志は鉄道開発の路線をもカーブさせたという。
先達のそんな熱い想いが息づく街を、私たちは受け継ぐ。

現地周辺の街並み

次代へと
夢を語り継ぐ

1972年、御影石野住宅は時を刻みはじめ、
この邸宅街に寄り添い、ともに住文化を育んできた。
そして半世紀、その愛着は、もう一度夢を語れる場所へ。
新たなカタチとして、次代へ語り継がれる。

従前の御影石野住宅

進取の気質に
育まれて

神戸·北野異人館、風見鶏の館と同じ頃。
1909年、旧村山龍平邸(現:香雪美術館)の洋館は完成した。
ファッション、カフェ、ジャズ、アートなどの西洋文化は、
阪神間モダニズムとして御影にもいち早く根差した。

神戸屋レストラン 御影店(徒歩8分・約570m)

神戸·大阪
そして世界へ

かつて神戸の貿易商、大阪の実業家がここに居を構えたように。
三宮、大阪の2大都市をターミナルに持つ「御影」。
いまや三宮から神戸空港を経由して関西国際空港、羽田へ。
世界へとグローバルなネットワークが広がる。

阪急神戸線「御影」駅(徒歩5分・約390m)

外観完成予想CG

※掲載の写真は、2021年7月・12月に撮影したものです。
※掲載の航空写真は現地付近の空撮(2021年11月撮影)にCG処理を施したもので、実際とは異なります。
※掲載の外観完成予想CGは、計画中の図面を基に描き起こしたもので、施工上の都合または行政官庁の指導などにより外観、外構、仕上げ、形状、色調等に変更が生じる場合があります。また、周辺の建物等を一部省略しており、実際とは異なります。植栽は計画段階のものであり、変更になる場合があります。特定の季節、時期、または入居時を想定して描かれたものではありません。葉や花の色合い、枝ぶりや樹形は想定であり、竣工時は完成予想図程度には成長していない場合があります。
※掲載の距離は地図上での概測で実際とは異なる場合があります。徒歩分数は80m/分で算出しております。信号などの交通事情は考慮しておりませんので、実際と異なる場合があります。予めご了承ください。