マンションならではの
安心・安全・快適を求めました。
支持地盤・基礎・工法
支持地盤・基礎・工法
地表面近くの地盤が良好であるため、直接基礎(独立フーチング形式)を採用しています。一部、深層混合処理工法を併用しています。
高強度コンクリート
高強度コンクリート
地上部の柱・梁は最⼤で設計基準強度Fc=約30〜約42N/m㎡のコンクリートを使⽤しています。Fc=1N/m㎡とは、1㎡に換算すると100tの重さに耐えられることを表しています。
FLボイドスラブ工法
FLボイドスラブ工法
厚さ約270~約315mmのスラブにボイドスラブと在来スラブを採用しました。部屋の中に小梁が突出せず、すっきりとした住居空間を実現しています。
高強度せん断補強筋
高強度せん断補強筋
柱・梁のせん断補強筋には、強度約785N/m㎡の⾼強度鉄筋を使⽤しています。(一部除く)
断熱性に優れた複層ガラス
断熱性に優れた複層ガラス
開口部の窓ガラスは2枚のガラスの間に空気層を挟んだ複層ガラスを採用。結露を起こしにくくし、省エネルギーにも役立ちます。
排水竪菅
排水竪菅
専有部の排水管が竪管に合流する部分は、集合管用継手で接続し、内部の構造によって水の流れに旋回力を与え、スムーズで静かな排水を実現しています。また、排水音の防音対策として遮音型の排水管を採用しています。
24時間低風量換気システム
24時間低風量換気システム
気密性の高いマンションでは、24時間低風量換気システムを導入し、室内の空気を新鮮な空気と入れ替え、常に良好な空気環境を保ちます。
ホルムアルデヒド対策
ホルムアルデヒド対策
内装材の選定に配慮し、壁・天井クロスに使用している接着剤やフローリング、建具などの素材に使われている合板などを、ホルムアルデヒドの放散量が定められた基準の中でも最も少ないF☆☆☆☆等級の製品を使用。シックハウス症候群の抑止に配慮しています。
管制運転付エレベーター
管制運転付エレベーター
地震のP波(初期微動)を感知すると最寄り階に非常停止してドアを開きます。S波(本震)が小さい場合には通常運転に戻りますが、一定以上の揺れを感知した場合には運転を休止して点検を実施し、安全が確認され次第復帰します。停電時は最寄り階へ着床します。
住まいの品質を評価した2つの性能評価書
住まいの品質を評価した
2つの性能評価書
[アトラス神戸北鈴蘭台]は、国が指定した第三者評価機関が共通のルールに基づいて評価した「設計住宅性能評価書」を取得。住宅の性能が客観的に評価されることにより、建物の信頼性が高まります。また「建設住宅性能評価書」についても現場検査を受けて取得予定です。
〈劣化対策等級〉3を取得
コンクリートの耐久性を高めるため、主要構造部においては、セメントの重量に対する水の重量の割合を55%以下にしました。また、鉄筋の発錆までの期間維持のため、鉄筋コンクリートの最低かぶり厚を規定しています。こうした取り組みなどにより、材料の劣化を軽減する(劣化の進行を遅らせる)ための対策がどの程度講じられているかを等級で評価する住宅性能表示制度の「劣化の軽減に関すること」において、最高ランクの等級3を取得しています。
来場予約はこちら