HISTORY
徳川家ゆかりの街
 
1602年、徳川将軍家の菩提寺となり、
家康の生母於大の方の法名から
名付けられた傳通院。
いまなお街の中心的存在として仰がれている。
 
(約690m/徒歩9分)
 
小石川後楽園は、旧水戸徳川家上屋敷の庭園。
現存する最古の大名庭園だという。
国の特別史跡と特別名勝に指定されている。
 
春日の地名は、三代家光の乳母に由来する。
春日局がこの地を拝領したのは1630年。
菩提寺・麟祥院は創建400年の古刹である。
 
安藤坂の名は、ここに上屋敷を構えた
安藤飛騨守にちなんで付けられた。
まさにその屋敷地に
「アトラス文京安藤坂」は誕生する。
CITY CENTER
文京区の中心
 
(約720m/徒歩9分)
文京シビックセンターには文京区役所をはじめ、
区の機能が集積。高層建築が限られている文京区で
そのタワーはひときわ目を惹いている。
 
 
(約800m/徒歩10分)
〈提供写真〉
文の京として歴史を重ねた文京区において、
大型複合商業施設は際立つ存在。
ラクーアには暮らしを彩る80以上の店舗が並ぶ。
 
(約690m/徒歩9分)
 
旧くから日本文化を重んじてきたからだろう。
四季に染まる見事なまでの風景が、
街の中心エリアに遺されている。
RESIDENTIAL AREA
閑静な邸宅街
 
(約150m/徒歩2分)
 
(約190m/徒歩3分)
 
周辺は、旧くから静寂が守られてきた邸宅街。
小説家・永井荷風が生まれ育った地もある。
彼の著書には、当時の屋敷や安藤坂が度々登場する。
 
(約610m/徒歩8分)
 
小石川の上屋敷で生まれた最後の将軍・慶喜は、
水戸や駿府での暮らしを経て、1901年春日に戻った。
慶喜邸時代の銀杏の木は、いまも息づいている。



